カルピーの日記

ドイツで思うことや出来事

気候変動

フライデーザフユーチャー は環境活動家と思っていたら、パレスチナ人人権保護を訴えていて政界へ?ドイツ人を困惑させてます

グレタさん取り上げられてからフライデーザフユーチャーはたくさんのドイツ若者に大きな影響を与えた存在 

2021年豪雨によるドイツ洪水で100人以上亡くなった出来事は衝撃的だったのです さらに気候変動への関心が高まった で,緑の党は支持を増やし与党に

現象として,金曜日学校行かずにデモ参加 それを多くの学校容認,若者間でビーガンがいっきに増えた(周りに3家族いる 一人は後にベジに変更)など

プーチン戦争でエネルギー高騰により余裕がなくなった国民の間では 地球環境保護について語る人は減ってきたが、まだ特に若者への影響はある だから困惑する

昨年から道路に接着剤で手を貼り付け交通を止めたり 絵画にペンキかけたりする レツテ ジェネラチオン(訳ラスト ジェネレーション?)  が過激なので目立っていて ドイツ世間を騒がしてる 今年始め 彼らは休暇でバリ旅行に行っていたと報道された どこからか資金をもらっていた(飛行機で行ったのかな) 

化石燃料に熱心な緑の党(連立与党の一党)がいるし、ニュースに取り上げてくれる確率が高いし,他の国に比べるとドイツでは活動し易いらしい 

✳︎バイエルン州は他の州と違って過激なデモについては取り締まってる

何か国際会議があると活動家が集まってくるそうだ

ふうん〜